『よこはま市商連+便/第34号 平成18年5月15日(月)号』より抜粋
配達中(あるいは作業中)の車が停車している。よく見ると、社名の横に「防犯パトロール」のステッカーが。 「機動力(車)のある店が一枚つけることで変わることもあるはず」。中川商店連合会の吉野栄輔会長はステッカーの意図をそう話す。 酒販や電気工事などは、出先で一時的に車を止める機会が多い。住宅地を下見する犯罪者にとって、 『防犯パトロール』の名を冠した車が停車していることは抑止につながるという考えだ。 「効果はあるはず。大切なのは続けることだね」
『 タウンニュース・都筑区版/NO.385 平成17年8月18日(木)号』より抜粋
中川商店連合会(吉野栄輔会長)が、青色灯付パトロール車両を導入。このほど防犯パトロール隊を結成した。パトロール隊には、講習を受けた店主らが就任。今月11日に結団式を行い、小雨の振るなか青色灯を回しながら初パトロールへ出発。連合会のエリアを巡回した。 地域防犯強化を掲げる都筑区では、自治会・町内会に対する支援を行っている。「犯罪抑止につながれば」と吉野会長。今後、定期的にパトロール活動を行ってくという。
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